環境・健康・安全
EHS
■全社で「EHS宣言」と「EHS方針」を基に、「環境・健康・安全」を徹底しています。

従業員のみならず近隣企業や地域住民の皆様の健康と安全を守り、地球環境を保護することは、重要な使命であると認識しています。この考えを、平成17年に制定した「EHS宣言」と「EHS方針」に反映させ、また、社長直属のEHS委員会を中心に、「環境・健康・安全」に関する幅広い活動を全従業員が参加する形で実践しています。
製造面では、引き合いから商業生産までの各段階でEHS評価を実施し、最終的にはEHS委員会にて審査・承認されることにより、生産が開始され、また、製造設備・工程・作業手順等に変更がある場合はリスク評価を行い、リスク低減策を義務付けています。
さらに、事故を予知し未然に防ぐ方針のもと、「ヒヤリ・ハット」、「危険個所の洗い出し」等の報告を定期的に実施し、また「危険予知訓練」による安全教育活動を進めています。
環境保全面では、廃棄物を出来る限り排出しない工程にするとともに、社内において活性汚泥処理・液中燃焼炉により処理し、社外への廃棄物排出量を最小にするように努めています。
処理施設の維持管理に関する情報
廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、廃棄物処理施設の維持管理に関する情報を次の通りお知らせいたします。
・令和5年度
-処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量
-燃焼炉中の燃焼ガス温度
-集塵機に流入する燃焼ガス温度
-排ガス中の一酸化炭素温度
-排ガス測定結果及びばいじん除去日
アーカイブ(過去の公表情報)
・平成28年度
・平成29年度
・平成30年度
・平成31年度(令和1年)
・令和2年度
・令和3年度
・令和4年度